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神社物語と東国三社







―出雲の国譲りの神話より―

鹿島神宮・香取神宮・息栖神社のご祭神神話物語




香取の御祭神経津主大神(ふつぬしのおおかみ)は、この神話に登場する神様です。
はるか昔、天照大神(伊勢神宮内宮の御祭神)が日本の国を治めようとしましたが、
荒ぶる神々が争って世が乱れていました。天照大神は八百万神に相談すると、
天穂日命(あめのほひのみこと)がすぐれた神であるということで遣わすことになりました。
ところが、出雲国の大国主神(おおくにぬ しのかみ)に従ってしまったので、
次に天稚彦(あめのわかひこ)が遣わされました。
天稚彦もまた忠誠の心なく、顯國玉神(うつしくにたまのかみ)の娘の下照姫(したてるひめ)を妻として、
自ら国を乗っ取ろうとしましたが亡くなってしまいました。

このようなことが二度つづいたので、天照大神が八百万神に慎重に相談させると、
神々が口を揃えて、経津主神(ふつぬしのかみ)こそ相応しいと申し上げました。
そこへ武甕槌大神(たけみかづちのかみ・鹿島神宮の御祭神)が申し出られたので、
共に、出雲に派遣されることになりました。
経津主と武甕槌の二神は、出雲国の稲佐の小汀(いなさのおはま)に着き、
十握剣(とつかのつるぎ)を抜いて逆さに突き立て武威を示しました。
大国主神は「天照大神の御命令に全く異議はありません」と申し上げて、平和的に国譲りをしたということです。
平国の広矛(くにむけのひろほこ)を受け取り、二神は日本の国を平定して天照大神の元へ復命されたのです
息栖神社の御祭神である天鳥船神は古事記では、甕槌大神雷神(鹿島神宮御祭神)の先導役ということで、
二神を先導する使命を担ってご鎮座なさっています。
ちなみに、鹿島神宮は関東最古最大の神社であり、伊勢、鹿島、香取の3つだけが神宮と名乗ることができということです。






東国三社


このような関係性をもって、香取神宮・鹿島神宮・息栖神社の三社は、「東国三社」と呼ばれています。
地理的に見て、息栖神社を直角二等辺三角形の直角部分の頂点におくと、
西に9キロ行けば香取神宮、北に9キロ行けば鹿島神宮となります。 
この地方には、昔から、東国三社参りというものがあり、関東以北の人たちはお伊勢参りをしたあとに
必ず「下三宮(しもさんぐう)詣り」として、三社を参拝する習慣があったそうです。












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